ascend/ファンドや物流不動産会社から1.4億円調達

2021年10月20日 

運送管理SaaS(Software as a Service)の開発・運用を手がけるスタートアップのascend(アセンド)は10月20日、プレシリーズAラウンドで総額1億4000万円の資金調達を実施したと発表した。

<ascendのメンバー(前列左から3番目が日下代表、右隣りが森居CPO、後列中央が丹羽CTO>
20211020ascend - ascend/ファンドや物流不動産会社から1.4億円調達

資金調達は、既存投資家であるサムライインキュベートからの追加出資に加え、同ラウンドからBtoB SaaS特化型ファンドのALL STAR SAAS FUNDと、物流不動産会社1社を新たな引受先としている。今後は、金融機関を対象にしたエクステンションラウンドも予定している。

今回の資金調達は、運送管理SaaS「アセンド・ロジ」の開発体制強化と、マーケティングへの投資を目的として実施したもの。

「アセンド・ロジ」は、データの統合管理やリアルタイムでの可視化とデータ分析を提供するDXツールで、アナログな運送事業者の運行管理業務をデジタル化することで一元集約し、運送業者の売上に直結する物流データ(荷物、車両、運転手、ルート等)を可視化する点が特徴。

ascendは、この「アセンド・ロジ」の提供を通して物流業界のDX化を促進し、国内の物流を支える中小トラック運送業者の業務効率化や、荷主との運賃交渉力の強化を実現し、業界の健全化に寄与することを目指している。

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