日本航空(JAL)は12月16日、11月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる11月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり89.10米ドルであったことから、燃油指標価格を「85.00以上90.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線が36円(前月42円)、アジア遠距離路線が18円(21円)、アジア近距離路線が18円(21円)とする。
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2021年12月16日/調査・統計
日本航空(JAL)は12月16日、11月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる11月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり89.10米ドルであったことから、燃油指標価格を「85.00以上90.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線が36円(前月42円)、アジア遠距離路線が18円(21円)、アジア近距離路線が18円(21円)とする。