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阪急阪神不動産、CRE/ベトナムに1.3万m2の物流施設竣工

2022年05月09日/物流施設

阪急阪神不動産とシーアールイー(CRE)が開発を進めてきた、VSIPハイズオン工業団地内の物流倉庫「セムコープ ロジスティクスパーク(ハイズオン)」が4月24日に竣工した。

<全景写真>
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<位置図>
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「セムコープ ロジスティクスパーク(ハイズオン)」の特徴は、庫内有効高さ9m以上、床荷重2.0t/m2、1区画あたり電力容量200KVAなど、汎用性の高い仕様となっており、1区画は約2200m2で、最大6テナントによる分割使用が可能。トラックバースには、倉庫の搬出入口の床面とトラックの荷台との間に生じる段差を解消するドックレベラーを設置。環境への配慮として全館でLED 照明を採用。また、ベトナム・グリーン・ビルディング協会の環境性能評価システム「LOTUS」の認証を取得。セキュリティー対策として、敷地内にCCTVカメラを設置している。

同物件が立地するVSIPハイズオン工業団地は、ベトナム・シンガポール両政府の支援の下で開発が進められており、設備等のハード面が充実していることに加え、質の高いカスタマーサービスを提供していること等が、高く評価されている。

また、首都ハノイ市と北部最大の港湾都市ハイフォン市を結ぶ主要幹線道路沿いに位置し、両都市へのアクセスに優れていることから、広域物流拠点として高い優位性を持っている。

両社はシンガポールのSembcorp Development Ltd(セムコープデベロップメント社)と共同でSembcorp Infra Services Pte. Ltd.(セムコープ インフラサービス社)に出資し、ベトナム北部において物流倉庫の開発・運営に取り組んでいる。セムコープデベロップメント社は、シンガポール政府が所有する国際的な投資会社「Temasek Holdings(テマセクホールディングス)」傘下の企業。アジアにおける工業団地開発の分野で30年にわたる経験を有している。

また同ホールディングスは、金融・通信・メディア・テクノロジー・交通・運輸・不動産・エネルギー・資源など多岐にわたる事業に投資している。同物件の竣工により、セムコープ インフラ サービス社を通じて運営する物流倉庫は、VSIPハイフォン複合都市・工業団地内の3棟に次いで4棟目となり、総賃貸面積は約5万6000m2(約1万7000坪)となった。

■概要
施設名称:セムコープ ロジスティクスパーク(ハイズオン)
敷地面積:約2万8200m2(約8500坪)
建物構造:地上1階建
賃貸面積:約1万3200m2(約4000坪)
着工:2021年9月10日
竣工:2022年4月24日

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