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東急不動産/タイ・バンコクで2つの物流施設開発事業に参画

2022年08月01日/国際

東急不動産は8月1日、現地子会社であるTOKYU LAND ASIA (TLA)を通じて、タイ大手上場不動産デベロッパーである Origin Property (オリジン社)およびタイ大手上場物流事業会社であるJWD InfoLogisticsの合弁会社であるAlpha Industrial Solutions (アルファ社)が開発を進める2物件の物流施設開発事業に参画することを発表した。

事業名称は「アルファバンナープロジェクト」及び「アルファランシットプロジェクト」。アジアにおいては同社初の物流施設開発への取り組みとなる。

ASEAN域内においては現在、国をまたいだ交通網(経済回廊)の整備が進められており、タイはその中でも地理的に中心に位置していることや製造業が集積していることを背景に、物流マーケットの成長が見込まれている。

<2物件の物流施設開発事業に参画>
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同物件は、バンコク都に隣接する県である、サムットプラカーン県、パトゥムタニ県における物流施設開発案件。バンコク都内への配送需要や、バンコク周辺に集積する製造業などに紐づく倉庫需要の旺盛なエリアとなる。施設計画については、両プロジェクトともに、平屋建て倉庫3棟から成るマルチ型物流施設となる。

<左から アルファ社・タンジタプントクル ジェネラルマネージャー、アルファ社・パタンソムブーラナシン マネージングダイレクター、オリジン社・ピラポンジャルーンエク CEO、同社・池田秀竜 執行役員、同社・西田恵介 執行役員、TLA・小島剛 マネージングダイレクター>20220801Tokyu2 520x347 - 東急不動産/タイ・バンコクで2つの物流施設開発事業に参画

同案件は、オリジン社とアルファ社との共同事業案件となり、アルファ社にとっては初の共同投資業となる。

オリジン社およびアルファ社(オリジングループ)と同社とは、オリジングループがタイで展開する様々な事業で同社と共同事業展開を検討することと、それによる両社の成長を目指すことで合意。同案件により、オリジングループとの共同事業案件は計4件となる。

同社は今後もオリジングループとの共同事業を着実に積み上げることにより、同社の幅広い事業ウイングとのシナジー発揮に挑戦し、タイ事業の更なる拡大発展を目指していくとしている。

■アルファバンナープロジェクト概要
名称:アルファバンナープロジェクト
敷地面積:12万5000m2
賃貸面積:8万m2(予定)
建物計画:倉庫
着工:2022年8月(予定)
竣工・引渡:2023年5月(予定)

■アルファランシットプロジェクト概要
名称:アルファランシットプロジェクト
敷地面積:8万7000m2
賃貸面積:5万6000m2(予定)
建物計画:倉庫
着工:2022年8月(予定)
竣工・引渡:2023年5月(予定)

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