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スペクティ/地政学的リスクなども含めた最新BCP対策を紹介

2022年10月19日/3PL・物流企業

防災テックベンチャーのSpectee(スペクティ)は、地政学的リスクなども含めた最新BCP対策レポート「BCPのすべて〜意義・策定⽅法からレジリエンス経営の実現まで〜」をホームページ上で無料公開している。

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気候変動による⾃然災害の多発化・激甚化、⽶中対⽴やロシアのウクライナ侵攻をはじめとする地政学リスクの⾼まり、サイバー攻撃の激化など、企業を取り巻くリスクは⼤きく変化している。⼀⽅、事業を継続し、企業としての責任を全うするための事業継続計画(BCP)の策定は思うようには進んでおらず、帝国データバンクが2022年度に実施した調査によると、策定済みの企業は⼤企業で33.7%、中⼩企業では14.7%に留まっている。

このたび、スペクティでは、BCPに積極的に取り組む企業が増えることで⽇本企業のレジリエンス向上の⼿助けになればと考え、BCPの必要性が⾼まっている背景から具体的な策定⽅法、最新のトレンドまでをカバーしたレポートを作成・公開した。

■資料内容
なぜ今BCPが重要なのか
BCPの策定
パンデミックとBCP
BCP様々なトピックス
守りから攻めへ 経営戦略の中⼼に位置づけるBCP

<<レポートのダウンロードはこちらから>>

スペクティは、「危機を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報や道路カメラなど様々なデータからの災害・リスク情報の解析し、被害状況の可視化や予測を⾏っている。

国内トップシェアのAI危機管理ソリューション「Spectee Pro」は、災害や事故等のリスク情報をリアルタイムに配信するほか、SNSや河川・道路カメラ、カーナビ情報、⼈⼯衛星データなどをもとに、AIで被害のシミュレーションや予測などさまざまな⾓度から被害状況を可視化することで、⾃治体の災害対応や企業の危機管理、物流やサプライチェーンのリスク管理などを⽬的に導⼊が進んでいる。

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