トヨタ博物館は3月29日、4月28日から7月17日(月・祝)まで、企画展「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」を開催すると発表した。
この企画展は、輸送車両にかけた自動車メーカーの想いと、輸送に関わる人々への“感謝”を伝えるものとして企画されたもので、戦前のオート三輪車から1990年代の特徴ある輸送車両13台が展示される。
■展示車両
水野式自動三輪車(1937年)、トヨタ トラック BM型 (代用燃料改造車) (1950年)、トヨペット トラック SG型 (1953年)、トヨペット マスターライン ライトバン RR17型 (1956年)、スズキ スズライト SL型 (1957年)、トヨペット スタウト RK35型 (1959年)、ダットサン 1000トラック G222型 (1960年)、ホンダ T360H AK250型 (1965年)、マツダ T1500 TUB81型 (1965年)、トヨタ ダイナ RK170型 (1967年)、トヨタ ブリスカ GY10型 (1968年)、トヨタ BUV タマラオ KF10型 (1977年)、トヨタ デリボーイ T-KXC10V型 (1991年)
■概要
期間:4月28日~7月17日(月・祝)
場所:トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室
トヨタ博物館
所在地:愛知県長久手市横道41-100
(地下鉄東山線「藤が丘」駅よりリニモに乗り換え「芸大通」駅下車、徒歩5分/名古屋瀬戸道路「長久手IC」より西へ0.4km(グリーンロード沿い)
TEL:0561-63-5151
開館時間:9:30~17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
ゴールデンウイーク(4月29日~5月7日)は毎日開館
入館料:大人1200円 シルバー(65歳以上)700円、中高生600円、小学生400円
会期中の7月14日~17日は小学生無料入館日。
【PR】野村不動産/10月23~25日、「名古屋スマート物流EXPO」に出展