中央倉庫が5月12日に発表した2023年3月期決算によると、売上高258億6900万円(前年同期比8.1%増)、営業利益21億800万円(13.0%増)、経常利益24億3400万円(17.0%増)、親会社に帰属する当期利益17億800万円(26.3%増)となった。
セグメント別では、国内物流事業の売上高は、209億7100万円(5.9%増)となり、営業利益は、23億2700万円(1.8%増)となった。
国際貨物事業の売上高は47億3400万円(12.2%増)、営業利益は4億9800万円(29.9%増)となった。
次期は、売上高275億円(6.3%増)、営業利益23億円(9.1%増)、経常利益25億8000万円(6.0%増)、親会社に帰属する当期利益17億円(0.5%減)を見込んでいる。
センコン物流 決算/3月期の売上高8.0%増、営業利益24.1%減