ロジザードは6月15日、同社のクラウドWMS（倉庫管理システム）「ロジザードZERO」と標準連携した周辺システムをひと目で確認できる「ロジザードZERO相関図」を作成、公開したと発表した。
＜ロジザードZERO相関図＞
同社は、クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニー。「ロジザードZERO相関図」は、大カテゴリとして商流や物流、中カテゴリとしてBtoCやBtoB、帳票類やマテハン・その他に分かれている。
同社は、「ロジザードZEROユーザーやWMS他、商流・物流システムの導入を検討している人に役立つもの」として公開。同システムのメインユーザーである3PL事業者に活用してもらうことを想定している。
提案中の荷主企業が採用しているシステムに「ロジザードZERO」が標準連携しているか、また倉庫における自社業務効率化の際、同システムと標準連携しているか、等を確認することができる。
