ロジスティード、グローウィン・パートナーズ、タナベコンサルティングの3社は7月10日、「DXで乗り越える『物流の2024年問題』」と題し、無料のウェビナーを開催する。
物流業界ではいわゆる「2024年問題」への対応が早急に求められており、今まで以上に法令遵守・コンプライアンス強化が必要となっている。加えて、燃料価格の高騰に伴うランニングコストの増加や環境問題・交通事故防止など、業界特有の問題に対しても積極的な取り組みが期待されており、これまで以上に迅速で柔軟な経営判断が求められている。
企業が持続的成長を実現する経営判断を下すためには、リアルタイムの情報把握とデータ活用が欠かせない。バックオフィスでは、パッケージシステム(ERP)の活用やデータ連携等によってデータを一元管理するだけでなく、全社視点で業績を把握し、スピーディーに経営判断を下し、機動的に事業を変革できる体制を構築することが企業の成長には不可欠だ。
ウェビナーでは、「2024問題」を乗り越えるために、経営者が押さえておくべきDX施策のポイントを解説する。
■開催概要
日時:7月10日(月) 13:00~14:00
会場:WEB説明会(ライブ配信)
参加費:無料
主催者:ロジスティード、グローウィン・パートナーズ、タナベコンサルティング
申込期限:7月7日(金) 17:00
■登壇者
ロジスティード
DX戦略本部
スマート & セーフティソリューションビジネス部
部長補佐
徳永 直史 氏
タナベコンサルティング
執行役員
ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部
土井 大輔 氏