ヒガシトゥエンティワンが7月28日に発表した2024年3月期第1四半期決算によると、売上高98億3200万円(前年同期比22.1%増)、営業利益5億8800万円(25.2%増)、経常利益6億3500万円(25.8%増)、親会社に帰属する四半期純利益3億7000万円(15.3%増)となった。
同期は、大手EC向け業務の流山ロジスティクスセンター、鳴尾浜ロジスティクスセンター、北大阪ロジスティクスセンターを開設したことに加え、オフィス移転事業の拡大や、2022年10月から旅人社の新規連結を開始したことなどにより、大幅な増収増益となった。
通期は、売上高360億円(3.4%増)、営業利益20億円(4.8%増)、経常利益21億円(3.6%増)、親会社に帰属する当期純利益13億2000万円(4.1%増)を見込んでいる。