近鉄グループホールディングスが11月13日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、国際物流セグメントの売上高は3630億2100万円(前年同期比55.2%増)、営業利益は108億6200万円(653.3%増)となった。
同期は、コロナ禍で高騰していた運賃の正常化に伴い販売価格の低下が進む中、輸送需要が低調に推移し航空貨物の取扱物量が減少したが、2022年7月に連結子会社化した近鉄エクスプレスの業績が寄与し、増収増益となった。
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2023年11月13日/決算
近鉄グループホールディングスが11月13日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、国際物流セグメントの売上高は3630億2100万円(前年同期比55.2%増)、営業利益は108億6200万円(653.3%増)となった。
同期は、コロナ禍で高騰していた運賃の正常化に伴い販売価格の低下が進む中、輸送需要が低調に推移し航空貨物の取扱物量が減少したが、2022年7月に連結子会社化した近鉄エクスプレスの業績が寄与し、増収増益となった。