F-LINEは12月25日、川崎物流センターに2台目のEV(電気)トラックを同月13日に導入したと発表した。
今回、導入した車両は三菱ふそうトラック・バスのeCanter2.1。1台目と同じく、川崎物流センターを起点として都内の配送で使用する予定。
同社では、EVトラックの導入のほか、CO2排出量の少ない鉄道・船舶による輸送(モーダルシフト)を推進し、環境負荷低減に取り組んでいる。
■導入車両
車種:eCanter2.1(三菱ふそうトラック・バス製)
最大積載:2000kg
型式:ZAB-FEAVKB2CS00B(Sサイズバッテリー搭載)
仕様:バン型車両(パブコ製コンテナ)
走行距離:航続距離約80km
F-LINE/中四国の在庫・配送拠点として岡山物流センターを開設