福山通運と小丸交通財団は5月1日、広島県福山東警察署との共催により、広島県立福山誠之館高等学校(広島県)において、全校生徒960名を対象に交通安全教室を開催した。
5月の自転車マナーアップ強化月間に合わせ、自転車の運転における交通安全意識の向上を図りたい福山東警察署からの要請を受けて、ドライブレコーダーの映像や自転車シミュレータを使用した危険予測についての体験学習を行った。
生徒からは「自転車の交通ルールやマナーを守って、地域の模範になりたい」など、交通事故防止につながる感想があった。
福山通運/梨400個配布で交通安全呼びかけ 広島市では3回目の開催