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阪急阪神エクスプレス/横浜市で従業員ら25名が竹林保全活動に参加

2024年12月19日/CSR

阪急阪神エクスプレスは12月19日、神奈川県横浜市の小机城址市民の森で実施された竹林間伐整備にボランティアとして参加したと発表した。

<集合写真>
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竹林間伐整備は、特定非営利活動法人日本の竹ファンクラブが主催したもので、12月15日に実施。ボランティアには同社従業員とその家族27名が参加した。

同社では環境保全活動の一環として、竹林保全活動に取り組んでいる。熟練した植栽従事者の指導の下、有志一同は安全に気を配りながら、のこぎりを使って、根切りや稈の細断、枝切りなどの整備作業を行った。

また、竹割器具を使用し、その上をハンマーで叩いて竹を縦に割り、竹材にする作業も行った。1メートルの長さに切った太い竹は親柱に、割った竹は胴縁に、竹の穂は胴縁に挿して垣根本体として使われ、小机城址市民の森の環境を守る竹穂垣に生まれ変わるという。

阪急阪神エクスプレスは、今後も地球環境の保全を重要な経営課題と捉え、環境に配慮した事業活動を通して地域や社会に貢献するとしている。

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