川崎汽船は3月10日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する認定制度で「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」の認定を受けたと発表した。6年連続7回目となる。
具体的には、ストレスチェックの受検率向上や時間外勤務のモニタリング、それらのフォローアップなどが評価された。
このほか 年次有給休暇や7デイズ・バケーション(年度内に7日間を限度として取得できる法定外休暇)の利用促進、生活習慣病やハラスメントに関するセミナーなどにも取り組んでいる。
川崎汽船は今後も、従業員が健康に働ける職場環境を整えていくとしている。
SGHD/グループ2社と外郭団体が健康経営優良法人2025に認定