川崎汽船は11月6日、統合報告書「“K” LINE REPORT 2025」を発行した。
グループの資本政策、事業戦略、機能戦略の進捗(しんちょく)や、気候変動をはじめとするサステナビリティ経営について、グループの取り組みを財務・非財務情報の両面から説明している。
本年度発行分より、ステークホルダーの疑問に回答する形式を採用。また、2025年3月に就任した新社長のメッセージや、世界初の本格的な二酸化炭素回収貯留(CCS)バリューチェーンプロジェクトに携わった社員の座談会などを特集で紹介している。
なお、英語版は12月に発行される予定だ。
■公式サイト
統合報告書「“K” LINE REPORT 2025」
日本郵便/29日より軽四輪に追加停止処分、郵便局110局が対象
