キリングループロジスティクス(KGL)は10月1日、に来年4月入社予定の採用内定者を対象に、内定式および懇談会・工場・物流倉庫見学会をキリンビール横浜工場で実施した。
内定式では、小林信弥社長が採用内定者へ会社の経営理念・目指す姿・ありたい姿・価値観を伝え、「受け身にならず、変化を先取りして行動する・目的や背景など、案件の本質を見極める・曖昧なニュアンスではなく、数字で語ることを大切にしてほしい」とメッセージを送った。
また内定式後は、「役員座談会」「工場・物流倉庫見学会」実施し、内定者は経営陣や内定者同士がコミュニケーションを図り、来春に向けて新たな気付きと意欲を高めた貴重な1日となったとしている。
KGLは今後も、キリングループで培った「キリン品質」で、顧客に「安全」・「安心」・「信頼」と「質の高いサービス」を提供するとともに、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動に取り組むことで、持続可能な物流を実現していく方針だ。
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