LNEWSが2025年に掲載したなかで、アクセス数が多かった記事トップ10をまとめて紹介。
（2025年1月1日～2025年12月22日集計：Googleアナリティクス4調べ）
LNEWSは、創刊から24年が経過し、記事本数は9万本を超えた。
2025年の第1位は、Amazonが名古屋市に新設した物流拠点の記事。物流施設関連は、プロロジス（愛知県）、CBRE IM（東京都）など、敷地面積が10万m2を超えるものが脚光を浴びた。
第3位と第4位は、いずれも物流事業者の負担に関連した話題。現場を取り巻く環境に、読者の目が向き始めていることを示す結果と言える。
さらに第5位、第6位では、日本郵便の点呼不備およびそれに関連した行政処分の情報がランクイン。現在も郵便局を対象とした軽四輪の行政処分は継続されており、今後の動向にも注目が集まっている。
LNEWS／2025年 年間記事アクセスランキング
1位：12万2418PV
アマゾン／Amazon西日本最大の拠点、名古屋市に物流拠点を新設
2位：7万8629PV
倒産情報／アサヒフードが事業停止、物流施設の売店など経営
3位：5万8679PV
宅配ボックス／置き配なのに日時指定で負担増 配達員の声が公開
4位：5万4969pv
佐川急便／サングラスに加え服装でも紫外線対策、7月から開始
5位：5万2997pv
日本郵便／点呼不備問題で二輪への対応表明、調査結果は7月発表
6位：4万8145pv
日本郵便／行政処分受け佐川、トナミ、西濃運輸と委託契約を締結
7位：4万5179pv
プロロジス／愛知県岡崎市で約18万ｍ2の敷地に複数施設のプロジェクト決定
8位：4万158pv
CBRE IM／東京都葛飾区で14万m2のマルチ型物流施設を着工
9位：3万2496pv
日本郵船／ばら積み船が太平洋で航行不能の帆船乗務員2名を救助
10位：3万766pv
ESR／兵庫県川西市に12.46万m2のマルチテナント型物流施設を満床竣工
