近鉄エクスプレスは12月24日、2025年の同社に関する主要なトピックスを16本選び、公表した。
それによると、3月に「健康経営優良法人に2年連続で認定」、4月に「インドネシア法人 BPJPHハラル認証を取得」「南アフリカ法人 GDP認証を取得」を挙げている。
6月に「山中哲也新社長就任」「韓国法人 医療機器における品質マネジメントシステムISO13485認証を取得」、7月には「『明治安田Jリーグワールドチャレンジ2025』に協賛」「キャセイパシフィック航空とSAF利用に関する追加契約を締結」、「温室効果ガス排出削減目標でSBTi認定を取得」の3件を提示。
8月には「KWEとShell Aviation持続可能な航空燃料（SAF）利用に関する 新たな契約を締結」「シンガポール法人 新本社倉庫建設で成長戦略を加速」、9月には、「欧州3拠点でIATA-CEIVファーマ認証を取得」、10月には、「ベネルクス法人 新倉庫が本格稼働」を列挙した。
11月では、「第二回SAFセミナー開催」、12月は「KWE Group Report 2025を公開」「欧州でさらに2拠点がIATA-CEIVファーマ認証を取得」「CDP 2025『気候変動』にて初のAリストに選定」の3本を挙げた。
