シーネットコネクトサービスは1月22日、日本ロジテム横浜営業所(横浜第二倉庫)に搬送型AMR「モッテクルー」を導入し、実証実験を始めたと発表した。庫内搬送業務の自動化を目指す。
「モッテクルー」は倉庫内の搬送業務に特化した小型の自律走行型ロボット。ピッキング後の完了品搬送、 空オリコンの回収・搬送、部品供給などの工程間搬送などに対応する。
SLAM方式による自律走行を採用しており、ガイドや磁気テープの設置が要らず、レイアウト変更にも即応できる。既存環境を大きく変えなくても導入できる点も特長だ。
横浜第二倉庫の実証では、台車搬送を中心とした既存の人手作業をAMRで代替。作業者の負担軽減や業務効率化、将来的な人手不足への対応可能性について検証する。
これまで台車による長距離搬送があり、作業者の歩行距離の増加、労働力減少に伴う負担増が課題となっていた。
「モッテクルー」を導入し、試験運用段階として、長距離搬送における有効性や、出荷工程での柔軟な運用可否、現場環境における走行安定性・安全性など検証する。
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