商船三井は2月3日、フィリピンのMagsaysay Maritime Corporation(MMC)と共同で運営している商船大学「MOL Magsaysay Maritime Academy」(MMMA)の第3回卒業式典をマニラ郊外ダスマリニャス市にあるMMMA校内で開催した。
式典はバーナード・オラリアフィリピン海外雇用庁長官ら多数の来賓のほか、MMCの持ち株会社であるA.Magsaysayのドリス・マグサイサイ・ホーCEO兼社長、商船三井の池田潤一郎会長らが出席する中で開催され、乗船訓練を含む全てのカリキュラムを修了した第3期生の門出を祝った。
商船三井の池田会長は祝辞の中で卒業生に対し、「在学中に養った知識やリーダーシップ、成長意欲を存分に発揮し、私達のビジョンである青い海から人々の毎日を守ってほしい。また、船舶の安全運航追求に努め、世界中の人々の暮らしや環境を守り、世界の発展に貢献することを肌で感じていってほしい」とメッセージを伝えた。
今後、卒業生のうち約半数が海技資格を取得した後、三等航海士・三等機関士として商船三井グループの運航船に乗務し、船長・機関長を目指しながら活躍する予定。
■MMMAの概要
学校名:MOL Magsaysay Maritime Academy(4年制の商船大学、全寮制)
所在地:フィリピン・Cavite州Dasmariñas市Salitran(首都マニラから南に約30km)
学生数:1学年当たり最大300人(航海科、機関科各約150人)
開校:2018年8月

