新日本製鐵は3月1日、インドネシアの子会社工場(ラティヌサ社)の競争力増強を図るため、1600万ドルを投資して、生産能力増大と品質対応力向上を実施したと発表した。
生産能力向上では、モーター更新により、ラインスピード向上による能力拡大で13万トン/年から現状16万トン/年に増強した。
また、品質対応力向上では、めっき付着制度の向上と製造可能品種の拡大を図った。
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2012年03月01日/生産
新日本製鐵は3月1日、インドネシアの子会社工場(ラティヌサ社)の競争力増強を図るため、1600万ドルを投資して、生産能力増大と品質対応力向上を実施したと発表した。
生産能力向上では、モーター更新により、ラインスピード向上による能力拡大で13万トン/年から現状16万トン/年に増強した。
また、品質対応力向上では、めっき付着制度の向上と製造可能品種の拡大を図った。