日本プロロジスリート投資法人は11月5日、プロロジスパーク東京新木場など4物件を540億7000万円で取得を決めた。
物件は、プロロジスパーク東京新木場(所在地:東京都江東区新木場、延床面積31,250.52㎡、取得額136億円)、プロロジスパーク横浜鶴見(横浜市鶴見区安善町、65,192.62㎡、138億円)、プロロジスパーク大阪4(大阪市西淀川区中島、120,562.02㎡、210億円)、プロロジスパーク岩沼1(宮城県岩沼市空港南、39,957.47㎡、56億7000万円)。
投資基準を満たすプロロジス・グループが開発したAクラス物流施設を厳選した上で投資するもの。
取得により、物件集中リスクの低減、テナント分散の進展、賃貸借期間満了時期の分散の維持とともに、グローバル・マーケット(関東エリアと関西エリア)に所在する物件を中心とするAクラス物流施設を追加取得することで、ポートフォリオのクオリティが向上するという。
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