センコー/3月期の売上高8.9%増の4340億円、営業利益28.2%増

2016年05月13日 
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センコーが5月13日に発表した2016年3月期の業績は、売上高4340億円(前年同期比8.9%増)、営業利益174億9700万円(28.2%増)、経常利益171億7800万円(29.8%増)、当期利益85億4200万円(20.8%増)となった。

積極的な拡販、商事・貿易事業で販売量が拡大し、ランテックを子会社化にしたことにより増収となった。

利益面は、物流事業における外注費や商事・貿易事業における仕入れ価格の上昇などがあったが、増収効果、燃料単価の低下や料金改定を進め増益となった。

次期は、新たな物流センターの開設とセンター機能強化、生産性向上などに取り組み、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯物流を強化し、食品物流の拡大に取り組む。

ファッション物流の拡大として、4月に百貨店納品代行大手のアクロストランスポートの全株式を取得。

海外では、新たにベトナム、ミャンマー、メキシコなどで事業展開を進め、ライフサポート事業推進本部を立ち上げ、新規事業の創出を図る。

生産体制の強化として、自社車両勢力の増強を継続するとともに、環境負荷低減とドライバー不足解消として、さらなるモーダルシフトの拡大を進める。

業績は、売上高4600億円(6.0%増)、営業利益181億円(3.4%増)、経常利益177億円(3.0%増)、当期利益94億円(10.0%増)を見込んでいる。

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