櫻島埠頭が7月28日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、売上高は9億5700万円(前年同期比9.7%増)、営業損失2700万円(前期は7200万円の営業損失)、経常損失100万円(前期は5000万円の経常損失)、当期損失700万円(前期は5100万円の当期損失)となった。
ばら貨物セグメントの売上高は4億8400万円となり、前年同期に比べ5700万円(13.6%増)となった。
物流倉庫セグメントの売上高は2億2900万円(4.7%増)となった。
通期は、売上高43億円(4.1%増)、営業利益4000万円(237.7%増)、経常利益8500万円(57.3%増)、当期利益7500万円(886.3%増)と見込んでいる。
櫻島埠頭 決算/4~6月の売上高3.6%減、営業利益31.8%減