兵機海運が11月9日に発表した2018年3月期の第2四半期決算によると、売上高65億8900万円(前年同期比9.9%増)、営業利益1億7000万円(580.3%増)、経常利益1億8200万円(676.3%増)、当期利益1億2700万円(267.8%増)となった。
内航事業の売上高は30億8500万円(10.4%増)、営業利益は7900万円(93.6%増)。
外航事業の売上高は7億2900万円(17.9%増)、営業利益は2900万円(前期は2000万円の営業損失)。
港運事業の売上高は21億6300万円(8.8%増)、営業利益は6100万円(104.5%増)。
倉庫事業の売上高は6億1000万円(3.1%増)、営業損失0百万円(前期は営業損失2500万円)。
通期は、売上高134億円(7.4%増)、営業利益3億円(54.4%増)、経常利益3億円(52.6%増)、当期利益2億5000万円(62.9%増)を見込んでいる。
兵機海運/4~12月の売上高21.4%減、営業利益30.4%減