東海運が5月21日に発表した2020年3月期決算によると、売上高420億500万円（前年同期比0.1％増）、営業利益4億4200万円（32.2％減）、経常利益4億8700万円（32.2％減）、親会社に帰属する当期純利益2億7200万円（16.4％減）となった。
物流事業の売上高は298億8200万円（1.8％減）、営業利益は12億8400万円（27.7％減）。
海運事業の売上高は114億2300万円（5.1％増）、営業利益は6億300万円（28.4％増）だった。
次期は、売上高414億5300万円（1.3％減）、営業利益6億6000万円（49.1％増）、経常利益6億8600万円（40.8％増）、親会社に帰属する当期純利益4億4700万円（64.0％増）を見込んでいる。
