三菱地所/神奈川県海老名市で6.42万m2の物流施設竣工

2020年11月30日 

三菱地所は11月30日、神奈川県海老名市で地上4階建て延床面積6万4200m2の物流施設「ロジクロス海老名」を竣工した。

<ロジクロス海老名>
ロジクロス海老名

同施設はマルチテナント型でありながら、大手物流会社と1棟賃貸借契約を締結済み。圏央道「海老名IC」から0.8km、東名高速道路「厚木IC」も利用可能で、神奈川県内のほか首都圏広域をカバーできる立地となっている。

また、小田急線・JR相模線「厚木駅」とJR相模線「社家駅」を利用でき最寄のバス停からも徒歩5分と従業員の通勤利便性が高く、今後は海老名駅周辺の積極的な再開発によってさらなる人口増加が見込めるため、テナント企業の雇用確保にも優位性を発揮する。

<journal standard Furnitureとの共同企画で生まれた休憩室>
journal standard Furniture

施設の特徴としては、有名家具ブランド「journal standard Furniture」とタイアップした休憩室を2箇所整備し、施設利用者に快適な空間を提供する。また、テナント企業が無償で利用できる会議室を用意。この会議室はACALL社のWEB予約システム「Workstyle OS」によっていつでも専用のサイトから会議室の空き状況を確認し、予約をすることができる。

環境面への配慮としては、三菱地所の物流施設ブランド「ロジクロスシリーズ」で初めて屋根上に自家消費型の太陽光発電設備を設置。施設の省エネにも取り組み、国土交通省が定めた「建築物の省エネ性能表示のガイドライン(建築物のエネルギー消費性能の表示に関する指針)」に基づく第三者認証制度の一つである「BELS」の取得を予定している。

<AI清掃ロボット「Whiz」>
AI清掃ロボット

さらに、AI清掃ロボット「Whiz」を本格導入し、これまで人の手で行っていた一部の清掃業務を「Whiz」によって代替する。「Whiz」は、今後のロジクロスシリーズ竣工予定物件でも導入を検討。人手不足やコロナ禍の非接触に対応した新たな施設運営管理を実践していく予定だ。このほか、感染症対策ではエントランス入口にサーマルカメラを設置し、施設利用者の体温測定を実施している。

■ロジクロス海老名の施設概要
所在地:神奈川県海老名市中新田5
アクセス:圏央道「海老名IC」0.8km
東名高速道路「厚木IC」6.3km
JR相模線「社家駅」徒歩15分
小田急線・JR相模線「厚木駅」徒歩16分
神奈川中央交通「農業高校前」バス停(小田急海老名駅行)徒歩5分
敷地面積:3万100m2
延床面積:6万4200m2
構造:S造、地上4階
用途:マルチテナント型物流施設
竣工:11月30日

最新ニュース

物流用語集