櫻島埠頭が5月14日に発表した2021年3月期決算によると、売上高45億700万円(前年同期比2.6%減)、営業利益9100万円(59.2%減)、経常利益1億7100万円(39.1%減)、親会社に帰属する当期純利益1億8900万円(19.2%減)となった。
セグメント別の売上高は、ばら貨物セグメントが24億1600万円(8.4%減)、液体貨物セグメントは10億4200万円(5.3%増)、物流倉庫セグメントで10億2700万円(4.8%増)だった。
次期は、売上高40億円、営業利益9000万円(1.9%減)、経常利益1億4000万円(18.5%減)、親会社に帰属する当期純利益1億3000万円(31.4%減)を見込んでいる。
櫻島埠頭 決算/4~6月の売上高3.6%減、営業利益31.8%減