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羽田空港/6月21日から新型コロナワクチン職域接種を開始

2021年06月18日/CSR

日本空港ビルデングは6月18日、同社グループ従業員および協力会社等を含む空港従業員に対して職域接種を6月21日から開始すると発表した。

従業員がワクチンを接種することにより、従業員の健康維持のみならず、空港を利用する人々の感染リスク低減の効果を狙っている。

羽田空港では、従来より、新型コロナウイルス感染対策の取り組みを法務省、厚生労働省、国土交通省等の関係機関および空港内事業者と連携し対応に努めており、ワクチン接種以外にも、手軽にPCR等の検査を受けられるように各ターミナルに検査施設を設置している。

早期発見による感染拡大防止の効果のみならず、旅の訪問先への安心感の提供にもつながるものと思われるとしている。

■職域接種概要
開始日:2021年6月21日
接種場所:事務室
対象者数:約5600人(予定)
ワクチン:モデルナ社製ワクチン

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