日本気象協会は8月30日、無料Webセミナー「新時代のサプライチェーン×マーケティングが進む方向とは~チョコモナカジャンボの鮮度マーケティングと気象データ活用の最新事例~」を開催する。
近年の気候変動や大規模気象災害によって、モノ・サービスの需要や消費行動にはさまざまな影響が発生している。
同セミナーでは、森永製菓が取り組んでいる鮮度マーケティングの中で、気象データを活用した取り組み事例を紹介する。
また、電通からは、テレビやデジタルなどの広告領域での気象データ活用事例と最新ソリューションを紹介する。
■開催概要
日時:8月30日(月)13:00~14:00
形式:オンラインセミナー
視聴:Youtube(限定公開形式)※申込者に視聴URLを後日送付。
主催:日本気象協会
参加費:無料(事前申込制)
■講演内容
[第1部] 新時代のサプライチェーン×マーケティングが進む方向とは
1.新時代のサプライチェーン×マーケティングが進む方向
講演者:日本気象協会 社会・防災事業部 気象デジタルサービス課 プロジェクトリーダー 中野 俊夫
2. 「チョコモナカジャンボ」の鮮度マーケティング解説
ゲスト講演者:森永製菓 冷菓マーケティング部 村田 あづさ氏
3.気象情報を活用した、ワンランク上の鮮度マーケティング
ゲスト講演者:森永製菓 物流部 新谷 秀夫氏
4.気象×POSデータ分析がもたらすマーケティングの変革
講演者:日本気象協会 社会・防災事業部 気象デジタルサービス課 シニアアナリスト 小越 久美
5.マーケティング高度化に向けた気象データの可能性
ゲスト講演者:電通 データ・テクノロジーセンター コンテンツデータ部長 櫻木 裕之氏
[第2部] 長期気象予測解説(残暑傾向・秋立上り)
講演者:日本気象協会 社会・防災事業部 気象デジタルサービス課 シニアアナリスト 小越 久美
[第3部] どう活用する?気象データ活用の具体実践法How to use 気象API
講演者:日本気象協会 社会・防災事業部 気象デジタルサービス課 データアナリスト 吉開 朋弘
■問い合わせ
日本気象協会
社会・防災事業部 気象デジタルサービス課 セミナー事務局
ecologi_seminar@jwa.or.jp
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