福山通運は9月18日、東京主管支店で新型コロナウイルスワクチンの2回目の職域接種を実施したと発表した。
<新型コロナワクチンの職域接種会場>
東京主管支店職域接種会場での新型コロナワクチンの職域接種は、1回目が8月20~22日、2回目は9月18~20日に行った。2回目の接種対象者は、1回目のワクチン接種済みの従業員と、その家族、また、協力会社従業員の1000人。
<ワクチン接種の様子>
福山通運は、本社職域接種会場では8月11日に2回のワクチン接種を終えている。同社では、新型コロナのワクチン接種で地域の負担を軽減し、接種の加速化を図る政府方針に従った対応としており、今後も顧客と従業員の安全と健康を確保するとともに、新型コロナの早期収束に貢献していくとしている。
■実施概要
実施期間:<1回目>8月20日~22日 <2回目>9月18日~20日
対象者:1回目接種済みの従業員、その家族、協力会社従業員1000人
接種会場:福山通運 東京主管支店職域接種会場(東京都江東区越中島3-6-15)
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