福山通運と小丸交通財団は7月10日、三原市との共催で三原市立久井中学校(広島県)で、全校生徒85名を対象に交通安全教室を開催したと発表した。
広島県夏の交通安全運動の一環として、交通事故防止と交通安全に対する意識向上を図りたい三原市から要請を受け、トラックの特性や危険性の実体験、交差点や横断歩道における安全行動等について体験学習を行った。
生徒からは「登下校中にはトラックの運転席からの死角に気をつけたい」など、交通安全意識を強くした感想があった。
福山通運/広島県三原市の中学校で82名の生徒に交通安全教室開催