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丸和運輸機関/3月期の売上高18.6%増、営業利益7.8%増

2022年05月10日/決算

丸和運輸機関が5月10日に発表した2022年3月期決算によると、売上高1330億円(前年同期比18.6%増)、営業利益86億4900万円(7.8%増)、経常利益91億3900万円(10.6%増)、親会社に帰属する当期利益61億2500万円(10.6%増)となった。

セグメント別の、EC・常温物流では、日用雑貨を中心とするEC・常温物流においては、「ECラストワンマイル当日お届けサービス」の拡大に加え、新規取引先に対する物流サービスの提供が業績に大きく寄与した結果、売上高は672億9700万円(46.1%増)となった。

低温食品を中心とした食品物流では、取引先である食品スーパーマーケットや生活協同組合等における取扱物量が堅調に推移し、新たな食品スーパーマーケット向けの物流センターを開設したものの、物流センターの一部閉鎖や前年の巣ごもり需要の反動が影響した結果、売上高は444億2300万円(0.8%減)となった。

医薬・医療物流では、主要取引先であるドラッグストアをはじめとする既存取引先にて、医薬品や化粧品をはじめとする主力商品の回復基調による物量の増加が業績に寄与した結果、売上高は203億300万円(0.1%増)となった。

同社は2023年3月期から2025年3月期を最終年度とした新中期経営計画を策定した。新中期経営計画においては、コアとなるEC物流、低温食品物流、医薬・医療物流の各ドメインにおける物量の増大への対応と、深刻化する人材及び稼働車両不足に対応し、事業拡大を支えるための人材の確保・育成、DXの推進・適用による生産性向上に注力し、持続的な成長を実現していくとしている。

次期は、売上高1715億円(28.9%増)、営業利益111億3000万円(28.7%増)、経常利益115億2200万円(26.1%増)、親会社に帰属する当期利益73億8000万円(20.5%増)を見込んでいる。

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