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イーソル/フォークリフトIoT化で業務効率UP推進ウェビナー

2022年06月21日/セミナー

イーソル センシングデバイス事業部は、フォークリフトソリューションをテーマとしたウェビナーを、オンデマンドで限定公開する。公開期間は6月21日~7月5日まで。

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同ウェビナーは、現在フォークリフトの業務改善に悩んでいる方、フォークリフトの導入・買い替えを検討している方にお勧めの内容。

第一部では、国内製紙産業の生産性アップをテーマに、富士通からの出向起業で、製紙産業に特化したソリューション提案を行っているeyeForklift 代表取締役の野正竜太郎氏が講演する。

製紙産業は人手不足が慢性化しており、その一因として作業内容のブラックボックス化や、一部の熟練作業者にしかできない複雑な業務内容、システム投資への課題が挙げられている。

ウェビナーでは、フォークリフトのIoT化を起点とした製紙産業のDX推進化をテーマに、具体的な取り組み例を交え、安価に業務効率アップが図れる最新デバイスを用いた課題解決方法を紹介する。

また、第二部では、第一部で取り上げたイーソルのフォークリフト用タブレットホルダについて紹介する。

同製品は、近年、物流・流通現場で導入が進んでいるタブレット端末やハンディターミナルを、フォークリフトの車種を問わずに取り付けが可能な専用ホルダ。

ウェビナーでは、フォークリフトへホルダが取り付けられている様子の動画を交えて、実際の操作感などをわかりやすく紹介する。

■開催概要
日時:6月21日(火)10:00~7月5日(火)17:00
視聴所要時間:35分
参加費:無料(事前登録制)
対象:フォークリフトの業務改善に悩んでいる方、フォークリフトの導入・買い替えを検討している方

■プログラム
<第一部>
「フォークリフトのIoT化」を起点とした製紙産業DX推進への取り組み(約30分)
国内製紙産業の生産性アップをテーマに、フォークリフトのIoT化を起点とした最新デバイスを用いた課題解決方法を紹介。

<第二部>
フォークリフト専用端末ホルダの紹介(約5分)
フォークリフト用タブレットホルダについて、製品紹介動画を交えて紹介

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