DHLジャパンは9月12日、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)が実施する国際社会貢献活動、「浦和レッズ ハートフルサッカー in Asia」に協力し、タイへサッカー教室用備品の輸送を行ったと発表した。
浦和レッズ・DHLジャパンの共同企画として、 サッカースクールの備品合計200キロの荷物が、タイの子供たちが待つ小学校へ届けられた。クラブが用意したボールやTシャツは、浦和レッズハートフルクラブのコーチより地元小学校の子どもたちに贈呈された。
DHLジャパンのトニー カーン社長は、「DHLでは、『Go Teach(教育活動への支援)』を主要な社会貢献活動のテーマの一つに掲げており、教育は人間としての成長、将来の経済的自立のために不可欠として、世界各地で子供たちの教育支援活動に取り組んでいる。このたび、浦和レッズとの共同企画を通じてアジアの未来を担う子どもたちの教育をサポートでき、大変嬉しく思う」と述べている。
今回の輸送に際し、浦和レッドダイヤモンズの立花洋一社長は、「このたびは『浦和レッズ ハートフルサッカーin Asia』開催のために、トップパートナーであるDHL ジャパンから輸送支援をいただき、感謝している。ハートフルクラブの活動を通じて、スポーツの楽しさ、大切さを伝えることができていたとすると大変嬉しく思う」と話している。
DHLジャパン/DHL Express、2025年1月1日より平均6.9%値上げ