SBSゼンツウは6月9日、パルシステム 杉戸セットセンター(埼玉県北葛飾郡杉戸町)で、第8回 基幹運輸部門ドライバーコンテストを同3日に開催したと発表した。
同社は生協の物流を担っており、基幹運輸部門では、産地やメーカーからセットセンターまでの調達物流、セットセンターから配送センターまでの基幹配送を担当しており、中型・大型車両約300台が稼働している。
コロナ禍前以来4年ぶりの開催となった今大会には、全国の支店から選ばれた20名が参加し、学科、日常点検、走行の3協議で競い合った。
<選手左から優勝の松浦 康夫さん、2位の村山 正さん、3位の佐藤 直樹さん>
■成績優秀者
優勝:松浦 康夫さん(相模原支店)
2位:村山 正さん(大宮支店)
3位:佐藤 直樹さん(川口支店)