食品配送を展開するSBSゼンツウは4月12日、グループ会社であるSBS自動車学校 姉崎自動車教習所(千葉県千葉市)において、「第11回 宅配事業部ドライバーコンテスト」を開催した。
コンテストは日頃の安全運転への意識を高め「社会へ無事故をお返しする」ことを目的に開催。当日は、全国の営業所から選ばれた40名のドライバーが参加し、市街地での走行を意識した運転技術や法令遵守のほか、急な飛び出しや出会い頭の衝突等、危機予測、そして丁寧な荷扱いなどを念頭に置いた安全運転技術を競い合った。優勝したのは小平営業所の佐々木 仁さん。4名の女性乗務員も参加した。
同社は「ドライバーコンテストは単に順位を競うだけではなく、日々の業務内容を再確認する場でもある。プロとして自身の運転技術を再確認し安全を心がけながら、更なる改善と成長をしていくことで事故ゼロを追求していく」としている。
SBSゼンツウ/働きやすい職場認証制度で10営業所「三つ星」取得