佐川グローバルロジスティクスは9月12日、全国15か所の営業所で従業員の家族を対象にした「夏休み子ども参観」を7月26日~8月26日の間で実施したと発表した。
同取り組みは、職場を子どもたちが見学することによる従業員のモチベーション向上、また物流に携わる親の仕事を理解してもらい、家庭での会話やふれあいを促進しコミュニケーションや絆を深めてもらうことを目的として実施した。
今回は、期間中に延べ321名が参加。倉庫見学やピッキング・梱包体験、クイズ大会、フォークリフト実演など、営業所ごとにオリジナル企画を実施し、子どもたちからは「自分で梱包、発送した荷物が届いて嬉しかった。また参加したい」などの感想が寄せられた。
また、本社開催では、将来入社してもらえるように「未来内定書」を授与するといった企画も行った。