船井総研ロジは9月27日と10月3日に、「クロスボーダーロジスティクス最適化実践セミナー～間違いだらけのフォワーダー選び～」と題し、荷主企業向けのクロスボーダーロジスティクスに関する無料のオンラインセミナーを開催する。
コロナ禍中に発生した世界的なコンテナ不足。現在はコンテナ不足も落ち着きコストも適正化へ向かっているが、国際物流費を適正化できずに高コスト体質のまま現在に至っているという会社も多いはずだ。こうした会社の国際物流を最適化するポイントは、「フォワーダーに任せきりにしない」体制への移行にある。
セミナーでは、ゲスト講師としてShippioの真畑氏が登壇し、デジタルフォワーディングの可能性について講演するほか、船井総研ロジからは、国際輸送コストの最適化、サプライチェーンの見える化に向けて国際物流担当部門の責任者がとるべき具体的な方策を説明する。
■開催概要
日時：9月27日（水）10:30～12:00（受付時間10:20）
10月3日（火）14:00～15:30（受付時間13:50）
開催方法：オンライン（Zoom）
参加費用：無料
対象：荷主企業
