NXバングラデシュは6月10日、ダッカ地区ナワブガニ ウパジラの127番ジャンタル政府小学校で植樹活動を実施した。
バングラデシュでは、地球温暖化に加えて、工業化に伴う大気汚染や水質汚濁などの環境問題が深刻化している。このような状況の中、NXバングラデシュは企業の社会的責任 (CSR) に対する活動の一環として、ダッカ地区ナワブガニ ウパジラにある 127 番ジャンタル政府小学校で、250本の苗木の植樹を行った。
活動には従業員4名、生徒・教師215名が参加し、40本の苗木を校庭に植樹。残りの210本は生徒に配布され、それぞれの自宅に植えられる予定。
今回の取り組みを通じて、生徒たちに環境保護の重要性についての意識を高めてもらうとともに、植樹した木々が地域の生態系保護や環境改善に貢献することを期待。
NXバングラデシュは、引き続きバングラデシュの人々のより良い生活を目指して、継続的に CSR活動を実施するとしている。