F-LINEは1月21日、仙台低温物流センターで太陽光発電設備の稼働を開始したと発表した。
<仙台低温物流センターの屋根で稼働を開始した太陽電池モジュール>
同設備は同社にとって初の自家消費型太陽光発電システムで、2024年12月24日に完成した。
発電した電力は、EV車両の充電にも活用され、年間約97.8トンのCO2排出量を削減できる見込みだ。
なお、この取組は「令和6年度物流脱炭素化促進事業(国土交通省)」の対象となっている。
F-LINE、T2/強靭な物流を目指し自動運転トラックでの幹線輸送公道実証