NX汽車物流(中国)は3月9日、広州市黄埔区総工会主催の植樹活動に参加した。
NXグループは、物流企業としての社会的、公共的使命を認識するとともに、地域社会と積極的にコミュニケーションを図り、地域に根ざした社会貢献活動を通して、持続可能な社会の実現にむけて取り組んでいる。
NX汽車物流(中国)は、「緑を植え、希望を伝える」をスローガンに掲げ、環境社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。中国では毎年3月12日を「植樹の日」に定めており、今回、記念日に合わせた植樹活動を実施した。
下田社長をはじめNXグループの従業員とその家族51名が参加し、50本の苗木を植樹。CSRクイズ大会など、環境保護活動への関心を高めるためのプログラムも実施し、自然と触れ合いながら、従業員同士や地域住民との交流を深めた。
参加者は活動を通じて環境保護の重要性を再認識するとともに、企業による持続可能な未来に向けた取り組みへの意識を高めた。