日本郵便は11月20日、「国際eパケットライト」の取扱国・地域を、2026年1月1日から拡大すると発表した。
国際eパケットライトは、配達状況を追跡サービスにより確認できる航空便扱いの小形包装物(2kgまでの小形物品)で、配達の際は受取人の郵便受箱に配達する。
新たに、中国や韓国、台湾のほかインド、オーストラリア、米国など98か国・地域の取扱いを開始し、合計138か国・地域でサービスを展開することとなる。
■国際eパケットライトの取扱国・地域
https://www.post.japanpost.jp/int/service/epacketlight.html
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