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traevo/三菱ふそうトラック・バスと車両動態管理で連携

2025年07月14日/IT・機器

PR記事

traevo(トラエボ)は7月21日より、車両動態管理プラットフォーム「traevo Platform」が、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)のテレマティクスサービス「Truckonnect」の車両データと連携する。

<連携のイメージ>
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「traevo Platform」は、トラックに搭載しているデジタルタコグラフや動態管理サービスなどから、車両の位置や荷役、荷待ちなどの作業ステータス情報を一元的に集約・管理できるシステム。車載機器が異なっていても、統合的に管理が可能な横断型車両動態管理ソリューションだ。

今回の連携により、荷主や元請が「traevo Platform」を通じてMFTBCの対象車両の運行状況を把握できるようになる。対象車両を保有している協力運送会社が複数になる場合や、デジタルタコグラフの機種や車載器メーカーが異なる場合でも、「traevo Platform」で運行状況の一元管理が可能だ。

なお、本連携における「traevo Platform」の価格は、データ利用料とし1車両につき月額800円(税抜)となる。

traevo/目的地での着発時間を自動取得できるオプション機能提供

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