福岡運輸は3月25日、外国人ドライバー育成を本格化したことを発表した。
近年、物流業界では高齢化やドライバー不足が進み、安定した物流体制の確保が課題となっている。これに対し福岡運輸は、外国人材の育成を通じて新たなドライバー確保に取り組む姿勢だ。
同社では2025年9月より、スリランカ人技能実習生を3名受け入れており、2026年6月より乗務を開始する予定。佐賀県鳥栖市の福岡支店にて倉庫業務に従事しながら、物流の基礎を習得させているほか、日本語教育および各種資格取得を並行して実施している。
なお技能実習生は、スリランカで3年以上の大型車運転経験者が採用されており、これまでに、JFT-Basic(国際交流基金日本語基礎テスト)、特定技能1号評価試験、普通自動車免許(外免切り替え)を取得済みだ。
今後は2026年8月ごろを目安に、ドライバーとして乗務を開始する予定だとしている。