日本通運が8月10日に発表した7月分鉄道コンテナ取扱い実績は10万6225個で、前年同月比34.6%減だった。
地区別では、北海道13.2%減、東北11.4%減、首都圏27.7%減、中部29.6%減、関西四国24.4%減、中国78.6%減、九州78.9%減。
「平成30年7月豪雨」による中国四国地方の鉄道不通に伴い、各方面販売個数は大幅減となった。
上半期累計では、合計で57万3606個で前年同期比9.8%減だった。
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