大塚グループの物流事業を展開する大塚倉庫は4月23日、医薬品専用物流センター建設のため、神戸市北区に土地を取得したと発表した。
敷地面積4万㎡で、大塚グループのBCP強化の一環として医薬品専用物流センターを2015年秋に竣工する計画。
近年大塚グループ製品をベースに、他企業との共通プラットフォームを展開しており、このセンターでも共同物流の構築を視野に入れているとしている。
■取得した土地の概要
住所：神戸市北区赤松台1-2-2
中国自動車道と六甲北有料道路神戸三田I.C.から約3.9km
六甲北有料道路長尾I.C.から約 3.2km
面積：4万767㎡
