ゼロは6月13日、ゼニス・ロジスティクス・リミテッドが5月16日から実施していた、ゼロの普通株式に対する公開買付けが6月12日をもって終了したと発表した。
公開買付けの決済が行われた場合には、6月19日付けで、公開買付者は、新たなゼロの主要株主である筆頭株主とその他の関係会社に該当することになる。
これに伴い、公開買付者の親会社であるアドバンス・パシフィック・ホールディングス・リミテッドとティーシー・モーター・パシフィック・リミテッドは、公開買付者を通じてゼロの普通株式を間接的に保有することとなるため、ゼロのその他の関係会社に該当することになる。
公開買付者の親会社であるタン・チョン・インターナショナル・リミテッド(TCIL)は、公開買付者を含む関係会社(TCILとその関係会社を「TCILグループ」)を通じてゼロに対する議決権所有割合が50%超となる。
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