サトーホールディングスは1月26日、台湾に100%出資の販売子会社SATO Taiwanを設立したと発表した。
営業開始は2月から。
新会社では、Argox社やサトーグループのアジア各国拠点とも連携し、台湾に進出している日系製造業の顧客や、現地のヘルスケア、通販、食品・飲料メーカーなど多業種の顧客に向けて、バーコード/RFIDプリンタ、ソフトウェア、サプライ(バーコード印字用ラベル等)を組み合わせた自動認識ソリューションを提供する。
■概要
社名:台湾佐藤自動識別系統
所在地:7F,No.128,Lane 235,Baoqiao Rd.,Xindian Dist.,New Taipei City,Taiwan,R.O.C.
TEL:+886-2-8912-1288
営業開始:2017年2月(設立美2017年1月17日)
資本金:600万台湾ドル(約2000万円)
事業内容:バーコードプリンタ、スキャナ、サプライ商品、ハンドラベラー、自動認識システム関連機器とソフトウェアの販売
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